有機高原のごぼう茶人気の理由とは?
便秘や美肌、若返りの効果を期待して、南雲先生がオススメするごぼう茶を
自分で作って、毎日飲もうかと思ったのですが、これが面倒なんですよね。
そこで、安く大量に入っているごぼう茶を通販で
買ってみたのですが、まるで「ごぼうの戻し汁」のようだったり、
ごぼう臭くて、とても毎日は飲めません。
いくら良薬口に苦しとは言っても、どうせなら、
美味しいにこしたことはないです。
そこで色々と探してみると、モンドセレクションを
2年連続金賞受賞した、こだま食品の「有機高原のごぼう茶」なら、
国産の無農薬のごぼうを使っていて、美味しいと評判です。
有効成分が沢山含まれていると言われる、
皮つきのまま、こだわりの焙煎で作っているので、確かに、
ごぼう臭く、香ばしく上品でやさしい味わいなんです。
値段はちょっと高いですが、
間違っても安い中国産なんて、
怖くて飲めないです。
しかも「有機高原のごぼう茶」は、オーガニックなので、
ポリフェノールがふつうのごぼう茶の1.39倍!!
だから、皮ごと安心して飲めます。
とにかく、腸内環境を良くするのか、便秘がちだったお通じも良いし、
お肌に大敵な、余分な糖質を抑制してくれるので、見た目年齢が
いつまでも若くいられるように、これなら美味しく続けられそうです。
お試しセットなら通常価格の約70%オフで試せるのでお得です。
まずは、こだま食品のホームページを、
ご覧になってみてください。
>>安全、安心のごぼう茶の秘密はこちら
ごぼうの食物繊維
便秘で悩む人は多いと思いますが、食物繊維を沢山摂って便秘解消したい
と言う人も多いと思います。
ところが年齢を重ねるほどに、腸の機能が落ちてくるため、葉物野菜(キャベツ、
かぶ、春菊)大豆や玄米などの不溶性食物繊維を摂ることで、腸の中で食物繊維が
毛糸玉のように丸まって塊となって、硬い便になってしまいます。
驚いてしまいますよね。
ですので、高齢者には不溶性の食物繊維より、大麦や、ひじき、わかめなどの
海藻類、らっきょなどの水溶性食物繊維を多く摂るようにすると良いです。
不溶性、水溶性の両方含まれているものに、ごぼう、納豆、じゃがいも、キウイ、
プルーンがあるそうですが、ごぼうの食物繊維の一つに「イヌリン」が余分な水分や
不要な油を吸収して排出してくれます。
いずれにしても、不溶性、水溶性の食物繊維をバランス良くが一番ですね!
大腸黒皮症
つらい便秘を解消しようと、便秘薬を飲むことがあると思いますが、
アントラキノン系の刺激性便秘薬は、大腸を刺激しぜん動運動を促すのですが、
むやみに長期間飲むことで、腸の粘膜細胞が大量に死んで蓄積して、
腸の壁が黒ずんで見えるようになります。
念のために、これは病気ではないそうですが、薬の飲みすぎによる症状の
ひとつだそうです。
と言っても、腸相と言って、腸を見ると肌のキレイさがわかるなんて言われていて、
健康な人の腸はキレイなピンク色をしています。できれば黒ずむなんて避けたいですよね。
薬の量を減らすことで、黒ずみは良くなるそうです。
便秘薬を飲むポイントとは、適切に飲めば効果があるそうですが、やたらたくさ飲むことで依存性や習慣性にしてしまう人は、かえって便秘を悪化させてしまうそうです。
ドラッグストアで簡単に買えてしまいますが、市販の便秘薬のだいたい8割に、
刺激性成分が含まれていて、長期間使用することで、薬の刺激がないと腸が動かなく
なってしまい、その飲む量も増やさないと動かなくなってしまうそうなので、
依存性って、怖いですよね。
大腸を刺激する成分として、
センナ、ダイオウ、アロエ、センノシド(センノサイド)、カスカラ、ビサコジル、ピコスルファートナトリウム
旅行先、どうしてもつらいなど症状のある時に飲む分には、効果があるそうですが、いずれにしても箱に書いてある服用方法を確認して、自己判断で常用しない。
症状がよくならない時は、近くの内科医や薬剤師に相談するのが無難です。
そして32年ぶりの新薬、それも依存性、習慣性の極めて少ない薬ルビプロストンが
出たそうですが、病院に行って処方をしてもらわないと飲めないそうです。
できれば、薬に頼らず毎日スッキリしたいですよね。
洋式より和式の方が便秘には良い?
先日NHKの「ためしてガッテン」で「便秘!スッキリ大革命」が
放送されていましたが、いくつかポイントがあるので、それをまとめてみました。
女性の便秘が多いのは、女性ホルモンが大腸の働きを抑えるためと
考えられていたそうです。
ところが、排便というのは、週3回以上1日3回以下というのが、
正常範囲だそうで、そもそも食べてから、腸を通って便になるまで
長いと3日もかかるのだそう。
几帳面な性格の人ほど、毎日出ないと気がすまない、便秘と思ってしまうそう
ですが、2~3日に1回なら全然OK!
毎日出なくても、別に便秘じゃないんです!!
ただし毎日出ているとは言っても、出す時に、りきんだり、お腹が痛いとか、
まだお腹に残っているような感じがする。
そんな排便困難も、便秘と言うそうです。
「いきまず」にスッキリ便を出す方法で、洋式のトイレに座ったとき、
実は直腸と肛門の角度が、ちょっと曲がっているそうです。
それを、前かがみになることで、直腸と肛門がまっすぐになり、
スッキリ出やすくなるんだそうです。
幼稚園でお尻を突き出すポーズをとらせて、便通を促す体操をしている所も
あるそうですが、あれっ、もしかして、和式なら自然にしているポーズでは?
まっ和式でも、いきむときはいきみますけど。
和式じたい見かけなくなったし、食事も洋食より和食が良いと言うけれど、
トイレも和式の方が良いのかもしれませんね。
あじかんのごぼう茶を飲んでみた
南雲先生監修、2012モンドセレクション銀賞受賞の「あじかん」のごぼう茶を
お取り寄せしました。
なんでも、高級料亭で使われている、えぐみの少ない極上の茨城県産の
ごぼうを使っているとのことで、どんなお味か試してみました。
結果、、、「ごぼうの良い風味」と思えるか「ごぼう臭」と思ってしまうかで、
意見がわかれるかもしれません。
私は、残念なことに、「ごぼうの良い風味」とは思えませんでした。
安い物にくらべたら、香ばしい味わいではありますが、こだま食品の「有機高原のご
ぼう茶」を飲んでしまったこともあり、口の中に、ごぼうの香りが残るのが気になっ
てしまって、1度飲んだきりで、本能的に、避けてしまっています。
でも、せっかくなので、「ごぼうチップス」よろしく、直接口にして食べると、
香ばしさの中に甘みがあるので、炊き込みご飯の具材にしてしまいました。
ごぼうの色ですごい色味ですが、甘みがあって美味しかったです☆
ごぼうの風味を感じたいと言う人には、「あじかんのごぼう茶」は、
良いかもしれません。
ローフードよりポリフェノールの含有が高い?
良く野菜は、皮ごと食べた方が栄養があると言いますが、実際ごぼうの
皮の周りには、ポリフェノールが沢山含まれていて、野菜の中でもずばぬけた
含有量で、同じ根菜のレンコンにくらべても倍以上あるそうです。
ポリフェノールには、どのような効果があるのかと言いますと
・脳梗塞、動脈硬化の予防
・活性酸素の抑制
・血中コレステロールを抑制
・肝機能の向上
・糖尿病の改善
・ホルモン促進
・殺菌作用
・抗アレルギー作用
・がん予防
などがあげられます。
また、食物酵素が沢山摂れると言われているローフード(生で野菜等を食べる)が
ありますが、ごぼうのポリフェノールは、生より加熱した方が含有量が
高いようで、皮つきのまま焙煎させた物がオススメの理由が、ここにあります。